鍼灸の治療対象になりうる病気

 対象動物 :   犬 ・  猫  ・  (ウサギ)

 

 治療対象になりうる状態の例

   

    (1)足腰や背中などの痛みや麻痺・跛行(ビッコを引いている)など

             椎間板ヘルニア・馬尾症候群・関節炎・神経麻痺・首/膝/股関節の問題など

 

    (2)内科的な問題など

             食欲不振・下痢・嘔吐・便秘・尿失禁・膀胱炎・原因不明の血尿・

             腎疾患・心疾患・眼疾患・耳疾患・内分泌疾患・自己免疫疾患・

             アトピー性皮膚炎・てんかん・前庭疾患・問題行動・夜鳴き・

             疼痛管理・高齢動物や介護動物の体調管理・腫瘍のターミナル期・

             終末期ケア・とにかく少しでも楽に過ごさせてあげたいとき  など

 


治療例

ブログで治療例を紹介しています。ご覧になりたい治療例をクリックするとブログにジャンプします(別ウィンドウが開きます)。参考にしてください。

治療例は少しずつ増えていきます。

・ステロイドの内服をやめることができた関節炎のダックスフンドのシナモンさん

・ヘルニア治療中のダックスフンドのチョコさん(動画あり)

・ヘルニア治療中のダックスフンドのチョコさんのその後(動画あり)

・急性血尿が改善した猫のみなみさん

・どこかが痛そうだったヨークシャーテリアのモコさん(元気がないのは「年のせい」とは限らないことがわかる例)

・足の麻痺(ヘルニア疑い)が改善したダックスフンドのミミさん(動画あり)

・慢性化膿性鼻炎が改善したダックスフンドのマーブルさん

・炎症マーカー値が改善したポメラニアンのポンちゃん

・ふらつきが改善したダックスフンドのマロンちゃん

・幼少時からの食の細さが改善した2歳のサンタ君

・ポメラニアン脱毛症の改善例

・扁平上皮癌が消えた?

・若齢性尿漏れが改善したボーダーコリーのアクアさん

・飼い主さんからの治療報告:よだれ焼けが改善した3歳のベドリントンテリアのサンタ君

・猫の飼い主さんからの報告:七七子さま、しちふく先生の往診を受ける

・犬の飼い主さんからの報告:漢方薬はじめました

・癌を生き抜いた杏くん